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Function 2 直接対話

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ビジネスコミュニケーションの質が上がる

メーカーと海外顧客が直接コミュニケーションをするということは、当然海外向けの価格もオープンになります。メーカー担当者が国内渡し(BuyChemJapan渡し)の価格をBuyChemJapanマーケットプレイスに入力すると、数量、仕向地、貨物の明細等の情報から自動的に海外向けの価格が計算され、メーカー担当者はその価格を確認後にユーザーに見積りを送信する仕組みです。

未経験者向け機能

  • 問合せ受領から契約締結、出荷に至るまでの各プロセスがわかりやすく可視化されていて、簡単に各取引の履歴へのアクセスも行えるため、海外とのビジネスに慣れていない担当者でも抜け漏れなく業務を進めることが出来ます。

  • 全てのユーザーが統一の基本条件に合意しているため、契約において法的トラブルになる可能性が最小化されています。

  • 海外顧客の評価をシェアして、実態のない会社や不誠実な会社を排除する仕組みがあります。(実装予定)

対話と貿易の分離

メーカーと海外顧客が直接コミュニケーションを行うことには大きなメリットがありますが、実際には商社経由で多くのコミュニケーションが行われています。かつて商社にグローバル人材が偏在しており、海外向けビジネスは商社を通じて行うことが当たり前だった時代の名残ですが、構造的な理由としては、メーカーが国際物流や与信管理といったノンコアの業務を商社にアウトソースするためにそうせざるを得ないからです。しかし、BuyChemJapanは海外顧客とのコミュニケーションをメーカーのコア業務の一部と考えて、BuyChemJapanが従来通り貿易実務を担当する一方で、メーカーと海外顧客に直接コミュニケーションをして頂きます。これは、コミュニケーションと国際物流・与信管理等を分離する今までにない新しい仕組みです。

透明性

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